山猫瓶詰研究所 | はと麦のオカカ 突き進む歩み
¥702
はと麦のオカカは、はと麦の食感と鰹節の風味が食欲をそそるふりかけです。
ぷちぷちと食感が楽しいはと麦。
旨みと香りを底上げする鰹節。
さらに風味を添える焼き海苔。
満足感を与えるおから。
体に嬉しい素材たちは、軽さもありつつ、じわじわと口の中で噛むたびに旨みが広がります。
はと麦は食物繊維が豊富で、余分な水分や便の排出を促進し、毒素を排出するデトックス効果があります。おからは、むくみ解消や貧血防止・整腸作用が期待できる女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれています。
体を整えるのにもってこいなふりかけは無添加にもこだわりました。
朝食はもちろん、いつもの食卓に。
〈原材料名〉
おから(鹿児島県産)、生醤油、鰹節、ハト麦、白ゴマ、粗糖、焼き海苔、食塩、(一部に小麦・大豆を含む)
〈内容量〉
38g
〈栄養成分表示(100g当たり)〉
熱量 228kcal、たんぱく質 22.1g、脂質 7.1g、炭水化物26.9g、食塩相当量3.1g(推定値)
賞味期限:2024年7月22日
保存方法:高温多湿を避け、冷暗所保存。開封後は冷蔵保存しお早めにお召し上がりください。
※ご覧いただく環境により実物と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。
<作り手>
山猫瓶詰研究所 (鹿児島県)
鹿児島県の最南端に位置する枕崎。
その市街地から更に車で15分の場所に古びた郵便局の跡地がありました。
かつてこの地は、薩摩藩の島津家を支えた三大金山の一つとして栄え、遊郭があったこともあって、その近くには遊郭に行こうか迷う「迷い橋」と呼ばれる橋もあった、とてもミステリアスな地域。
その地に鹿籠金山郵便局は1903年に建てられました。1981年、老朽化に伴い閉局した後、約30年余り空き家の状態が続いた2020年の夏のこと――。
「壊されるくらいなら誰か買い取って何かしませんか?」
その声に手を挙げ、2022年の夏、【山猫瓶詰研究所】として生まれ変わります。
古民家らしい和の雰囲気を残しつつも、当店が着想を得た宮沢賢治著「注文の多い料理店」のミステリアスさを漂わせた空間になっております。
扉を開けると、雑貨や瓶詰商品が並ぶショップ、奥へ進むとマフィンやカタラーナを楽しめるカフェ、更に奥へ進むと一日一組限定の宿があります。
カフェの壁にある額縁を覗くと工房を覗くことも。
さあ――。
どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。