山猫瓶詰研究所 | 鰹のスパイシーカレー 浮き立つ香り
¥1,058
SOLD OUT
枕崎感じる鰹を使ったスパイスカレーの素。水200ccとホールトマト缶一つと合わせ、弱火で30分煮込むだけ。誰でも簡単にスパイスカレーが楽しめます。
お好みで野菜や鶏肉などを入れるのもオススメです。その場合は塩を足して味を調整してください。
(目安2~3皿相当)
〈原材料名〉
鰹フレーク(鹿児島県産)、ドライオニオン、菜種油、コリアンダー、食塩、ディルシード、ターメリック、マスタードシード、クミン、レッドチリパウダー、ジンジャーパウダー、ガーリックパウダー、砂糖、ホアジャオ、生醤油
(一部に小麦・大豆を含む)
〈内容量〉
70g
〈栄養成分表示(100g)当たり〉
熱量403kcal、たんぱく質28.5g、脂質18.1g、炭水化物36.2g、食塩相当量4.4g(推定値)
賞味期限:2025年3月25日
保存方法:高温多湿を避け、冷暗所保存。開封後は冷蔵保存しお早めにお召し上がりください。
※ご覧いただく環境により実物と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。
<作り手>
山猫瓶詰研究所 (鹿児島県)
鹿児島県の最南端に位置する枕崎。
その市街地から更に車で15分の場所に古びた郵便局の跡地がありました。
かつてこの地は、薩摩藩の島津家を支えた三大金山の一つとして栄え、遊郭があったこともあって、その近くには遊郭に行こうか迷う「迷い橋」と呼ばれる橋もあった、とてもミステリアスな地域。
その地に鹿籠金山郵便局は1903年に建てられました。1981年、老朽化に伴い閉局した後、約30年余り空き家の状態が続いた2020年の夏のこと――。
「壊されるくらいなら誰か買い取って何かしませんか?」
その声に手を挙げ、2022年の夏、【山猫瓶詰研究所】として生まれ変わります。
古民家らしい和の雰囲気を残しつつも、当店が着想を得た宮沢賢治著「注文の多い料理店」のミステリアスさを漂わせた空間になっております。
扉を開けると、雑貨や瓶詰商品が並ぶショップ、奥へ進むとマフィンやカタラーナを楽しめるカフェ、更に奥へ進むと一日一組限定の宿があります。
カフェの壁にある額縁を覗くと工房を覗くことも。
さあ――。
どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。