山猫瓶詰研究所 | ジャスミンライス タイ香り米:ほどける香り
¥432
上品な甘さとぱらりとした舌触りが特徴のジャスミンライス。
お試ししやすい2合分です。
日本米ほど粘り気はなく、ほどよい甘みがあります。
カレーをはじめとしたエスニック料理と相性抜群。
五ツ星お米マイスター認定店の有限会社原田米店とのコラボ商品です。
「鰹のスパイスカレー:浮き立つ香り」ひと瓶分とちょうどいい量です。
出汁の旨味が絡んでスパイスの香りが口いっぱいに広がりながらも、ジャスミンライスの香りとほろりと口の中でほどけていく舌触りを楽しめます。
・内容量:300g(2合)
・タイ
・精米時期:2023年7月
(お米は賞味期限はございませんが2024年10月頃までにお召し上がりいただくことをおすすめします)
※ご覧いただく環境により実物と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。
<作り手>
山猫瓶詰研究所 (鹿児島県)
鹿児島県の最南端に位置する枕崎。
その市街地から更に車で15分の場所に古びた郵便局の跡地がありました。
かつてこの地は、薩摩藩の島津家を支えた三大金山の一つとして栄え、遊郭があったこともあって、その近くには遊郭に行こうか迷う「迷い橋」と呼ばれる橋もあった、とてもミステリアスな地域。
その地に鹿籠金山郵便局は1903年に建てられました。1981年、老朽化に伴い閉局した後、約30年余り空き家の状態が続いた2020年の夏のこと――。
「壊されるくらいなら誰か買い取って何かしませんか?」
その声に手を挙げ、2022年の夏、【山猫瓶詰研究所】として生まれ変わります。
古民家らしい和の雰囲気を残しつつも、当店が着想を得た宮沢賢治著「注文の多い料理店」のミステリアスさを漂わせた空間になっております。
扉を開けると、雑貨や瓶詰商品が並ぶショップ、奥へ進むとマフィンやカタラーナを楽しめるカフェ、更に奥へ進むと一日一組限定の宿があります。
カフェの壁にある額縁を覗くと工房を覗くことも。
さあ――。
どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。