小田陶器 | すずめ茶器 急須 墨
¥4,400
縁起の良い文様「ふくら雀」の尾を模した、ユニークな持ち手の茶器です。
注ぎ口や持ち手に筒状のパーツがないため洗いやすく
水切れが良い構造になっています。
【ふくら雀】
「ふくら雀」は寒さをしのぐために
羽をまんまるにふくらませた雀のことです。
ふくふくと肥えたその佇まいから、
食物に飢えることなく繁栄していくようにと
願いが込めれた縁起物です。
おすすめ用途:茶器、湯呑み、カップ、煎茶椀
・サイズ:φ7.5cm×H5.5cm
・容量(満水時):約135cc
・家庭用食洗機/OK
※画像と実物の色合いが異なっている場合があります。ご了承ください。
※商品画像に写っている撮影用小物は付属しません。
<作り手>
小田陶器 / 岐阜県
小田陶器は1921年、美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市に創業しました。 岐阜県東部の瑞浪市周辺は、隣接する多治見市、土岐市と合わせて、美濃焼の産地として栄え、多種多様な素材、デザイン、技術を持つことから「日本の陶都」とも呼ばれ、日本の陶磁器文化を支えてきました。 小田陶器がある瑞浪市は、明治初期より欧米諸国に向けた洋食器を生産、輸出することで世界有数の白磁の産地として栄えてきました。長い年月をかけてこの地域に受け継がれてきた、先人達の技術と想いを胸に、小田陶器では白磁の器を約100年にも渡り作り続けています。