山猫瓶詰研究所 | バナナチャイシロップ 南国の情景
¥1,404
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世界三大紅茶に並ぶと絶賛される薩摩英国館 TEALANの「夢ふうき」とスパイスに南九州市の皮ごと食べられる神バナナを加えたチャイシロップ。牛乳や炭酸水とお好みで割ってお楽しみください。
〈おすすめの割合〉
シロップ1:牛乳5。甘めが好きな方は、シロップ1:牛乳4もおすすめです。
炭酸水で割ると、すっきりとした飲み口になります。
〈原材料名〉
粗糖(鹿児島県産)、グラニュー糖(北海道産甜菜)、神バナナ(鹿児島県産)、知覧紅茶(鹿児島県産)、生姜、食塩、グリーンカルダモン、シナモン、クローブ、唐辛子、(一部にバナナを含む)
〈内容量〉
230g
〈栄養成分表示(100g当たり)〉
熱量222kcal、たんぱく質0.2g、脂質0.1g、炭水化物55.9g、食塩相当量0.5g(推定値)
〈賞味期限〉
2024年10月11日
※ご覧いただく環境により実物と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。
<作り手>
山猫瓶詰研究所 (鹿児島県)
鹿児島県の最南端に位置する枕崎。
その市街地から更に車で15分の場所に古びた郵便局の跡地がありました。
かつてこの地は、薩摩藩の島津家を支えた三大金山の一つとして栄え、遊郭があったこともあって、その近くには遊郭に行こうか迷う「迷い橋」と呼ばれる橋もあった、とてもミステリアスな地域。
その地に鹿籠金山郵便局は1903年に建てられました。1981年、老朽化に伴い閉局した後、約30年余り空き家の状態が続いた2020年の夏のこと――。
「壊されるくらいなら誰か買い取って何かしませんか?」
その声に手を挙げ、2022年の夏、【山猫瓶詰研究所】として生まれ変わります。
古民家らしい和の雰囲気を残しつつも、当店が着想を得た宮沢賢治著「注文の多い料理店」のミステリアスさを漂わせた空間になっております。
扉を開けると、雑貨や瓶詰商品が並ぶショップ、奥へ進むとマフィンやカタラーナを楽しめるカフェ、更に奥へ進むと一日一組限定の宿があります。
カフェの壁にある額縁を覗くと工房を覗くことも。
さあ――。
どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。