温まる合間に | 伊豆産いちごジャム
¥702
伊豆半島の中央を流れる狩野川流域で、栽培の盛んないちご"紅ほっぺ"を100%使用したいちごジャムです。いちごの実を丸のまま煮込んだ、ザ・王道のいちごジャムです。
冬~春にかけての旬の時期に、産地に近いのを生かし鮮度が良い状態で加工しています。また、原料のフレッシュさを損ねないように低温真空二重釜で熱負荷を抑えて煮込んでいます。
朝食のトーストやヨーグルトに添えるだけで、幸せな気分に包まれること間違いなし。伊豆の恵まれた自然環境で育ったいちごを使ったフレッシュなジャムを、ぜひお召し上がりください。
・内容量:140g
・原材料:いちご(静岡県産)、砂糖(甜菜(北海道産))、レモン果汁(国産)、寒天
・賞味期限:2026年4月24日
※開封後は必ず冷蔵庫(10℃以下)で保存し、お早めにお召し上がりください。
<作り手>
温まる合間に (静岡県)
「温まる合間に」は、伊豆から湘南にかけての地域で、地元の農産物にこだわって、農産加工品を作る会社です。
熱海周辺の柑橘類などの果物を使い無添加で作る「熱海ジャムファクトリー」シリーズ、
伊豆産レモンを使い一般的なサイダーよりも、レモン果汁を2~3倍も配合したこだわりの「伊豆レモネード」、
湘南エリアで無農薬で栽培され"樹上完熟"した梅を使った「完熟梅シロップ」など、
地域の農産物の魅力が伝わるように、素材の美味しさを生かした商品作りを大切にしています。
年間約300万人が宿泊する熱海をはじめ、伊豆・箱根地方は温泉観光地として国内外から多くの方が訪れます。
もちろんお目当ては温泉や自然、景観、豊富な水産物など。
一方でリアス式海岸に囲まれ傾斜地の多い伊豆地方では、南熱海地区をはじめ柑橘栽培が盛んであったり、
また伊豆中央の平野部はイチゴ栽培が盛んであったりと、温暖な気候をいかし農産物資源に溢れていますが、
その魅力・面白さは十分に知られていないように感じています。
また、湘南エリアも、茅ヶ崎や江の島をはじめ、サーフィン・ヨットなど海好きに愛され、
太陽のサンサンと降り注ぐ海がイメージされがちですが、
丘陵地には柑橘などの果樹が実り、街を離れれば田んぼや畑のある長閑な風景が広がります。
「温まる合間に」は、農家さんと連携した畑の情報発信、素材の美味しさを生かした丁寧な商品作りを通して、
温泉や降り注ぐ太陽に「温まる」、その合間に楽しむ商品・コンテンツで、豊かな食卓・地域の付加価値作りに貢献できればと思います。