温まる合間に | 熱海産温州みかんジャム
¥702
相模湾を望む南熱海の傾斜地で育った、熱海産温州みかんを100%使用して作った温州みかんジャムです。
温泉観光地として有名な熱海市も、南熱海地区(多賀・網代)の傾斜地は相模湾から照り返す日差しを受け、柑橘類の栽培が盛んです。
また、長浜海浜公園(多賀)や小山臨海公園(網代)など、海に面するゆったりとした公園もあり、
熱海駅周辺や熱海市中心部とはまた雰囲気の違う、ゆったりとした空間が魅力です。
そんな南熱海地区で育った温州みかんを使用し、熱海の新たな魅力を伝える商品になればと開発しました。熱海の恵みを詰め込んだこのジャムをご家庭でお楽しみください。
・内容量:140g
・原材料:温州みかん(静岡県産)、砂糖(甜菜(北海道産))、レモン果汁(国産)、寒天
・賞味期限:2026年6月5日
※開封後は必ず冷蔵庫(10℃以下)で保存し、お早めにお召し上がりください。
<作り手>
温まる合間に (静岡県)
「温まる合間に」は、伊豆から湘南にかけての地域で、地元の農産物にこだわって、農産加工品を作る会社です。
熱海周辺の柑橘類などの果物を使い無添加で作る「熱海ジャムファクトリー」シリーズ、
伊豆産レモンを使い一般的なサイダーよりも、レモン果汁を2~3倍も配合したこだわりの「伊豆レモネード」、
湘南エリアで無農薬で栽培され"樹上完熟"した梅を使った「完熟梅シロップ」など、
地域の農産物の魅力が伝わるように、素材の美味しさを生かした商品作りを大切にしています。
年間約300万人が宿泊する熱海をはじめ、伊豆・箱根地方は温泉観光地として国内外から多くの方が訪れます。
もちろんお目当ては温泉や自然、景観、豊富な水産物など。
一方でリアス式海岸に囲まれ傾斜地の多い伊豆地方では、南熱海地区をはじめ柑橘栽培が盛んであったり、
また伊豆中央の平野部はイチゴ栽培が盛んであったりと、温暖な気候をいかし農産物資源に溢れていますが、
その魅力・面白さは十分に知られていないように感じています。
また、湘南エリアも、茅ヶ崎や江の島をはじめ、サーフィン・ヨットなど海好きに愛され、
太陽のサンサンと降り注ぐ海がイメージされがちですが、
丘陵地には柑橘などの果樹が実り、街を離れれば田んぼや畑のある長閑な風景が広がります。
「温まる合間に」は、農家さんと連携した畑の情報発信、素材の美味しさを生かした丁寧な商品作りを通して、
温泉や降り注ぐ太陽に「温まる」、その合間に楽しむ商品・コンテンツで、豊かな食卓・地域の付加価値作りに貢献できればと思います。